本日から、桐生市の有鄰館にて手織作品展がはじまりました。

今回で20回目を迎える作品展では、400点近い作品が揃いました。

生徒さんの想いと手間がかかった作品は、着物や帯、マフラーや洋服など様々な形となって、展示しております。

この有鄰館の会場と並んだ作品で、ひとつの素敵な空間となりました。

また会場に入ると、作品の種類ごとに展示しておりますので、ごゆっくりご鑑賞ください。

会場入ってすぐには、入学してすぐの作品が展示しております。

初めて機織りをした方や、久しぶりにミシンをつかったという作品など、それぞれの苦労が作品にあらわれています。

作品にも、それぞれのコメントが添えておりますので、そちらも合わせてみると作品のことがよくわかるかと思います。

経糸に毛糸を結んだ織るノッティングの作品は、敷物やタペストリー、クッションなど、幅広い作品を展示しております。

他にも、着物や帯、スーツなど、展示しておりますので、また明日レポートしたいと思います。

それでは、明日からも皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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