‘東京校(浅草橋)’ カテゴリーのアーカイブ
1月に入り、今週ですべてのクラスで2024年の授業が始まります。
教室に着物で来てくれる生徒さんもおり、年始らしい教室の風景を見ることができました。
先週の水曜日もお着物で来てくれた生徒さんがいたので、その日の様子を少し紹介したいと思います。
東京水曜日クラスは、Aコース・Bコースあり、この日はAクラスの最初の授業。
東京校第二日曜日は講義の日。
一年間で、織物の歴史や糸のこと、組織図や織物の分解、設計法、染色などを学びます。
講義には東京校・毛呂山校の生徒さんが参加しました。
この日は織り機の仕組みや種類、主運動について…テキストを見ながら皆さん真剣に聞いておりました。。
3月に入り、最近は少しずつ暖かい日々が続いております。
そして4月が近づくと習い事のシーズンなのか、最近問い合わせや見学の方が多くなっております。
もしご興味ある方はお気軽に見学などお越しください。
さて、本日は東京校の様子を紹介したいと思います。
この日は、帯が織りあがったり、着物が仕立てあがったりと嬉しいことがいっぱいの1日。
↑高等科カリキュラムの木綿の着物が仕立て上がりました。
2022年、本日の教室で年内の授業が終了となります。
今年は、久しぶりの作品展やバンドル教室の開講とさまざまな一年。
来年の授業は2023年1月7日(土)から始まります。
さて、本日は先週の土曜日クラスの様子を紹介したいと思います。
このクラスでは現在高等科のカリキュラムである【木綿の着尺】が大流行。
(流行というか、入学時期が同じくらいの人が多いということです。)
現在は4名の方がこのカリキュラムに取り組んでおります。