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専修科のカリキュラムには八寸名古屋帯(男性の方は角帯)があります。

このカリキュラムでは、お太鼓柄を縫い取りによって織りあらわします。

柄の模様は人それぞれ。幾何学模様を織ったり…

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四月に入り東京では桜の花は散り、今年の気温の暖かさを感じます。

埼玉県の毛呂山町でも桜の花が散り始め、今年は卒業式の頃が桜満開の時期でした。

この暖かさもあり、染色日和な先週末…

専修科カリキュラムである、【八寸名古屋帯】の染色実習をおこないました。

このカリキュラムでは、経糸に絹の平巻。

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今月で今年度も終了…今年度は様々なことが自粛となり、例年より思い出が少ない気もします。

学生の皆さんは卒業式の時期ですが、こちらも自粛が多く寂しいものです。

来年度は明るい話題が少しでもあるといいのですが。

さて本日は、生徒さんの作品を紹介したいと思います。

はたおとに入学して、一作目は【平織】や【斜文織】を使い、敷物やバック地を織ります。

↑この作品は、斜文織りでバック地を作ったのですが、なんと持ち手もカード織りで作成!!完全オリジナル作品。

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今年の教室も残すところ一週間を切りました。

2020年12月28日〜2021年1月7日が冬季休暇となります。

この2020年は色々なことが起こった一年…2021年は少しでも明るいニュースがあるといいなと思っております。

さて本日も前回同様、生徒さんの作品を紹介したいを思います。

前回は初等科〜専修科の作品を紹介しましたが、今回は研究科の作品の紹介です。

研究科では、自分の好きな作品に少しずつチャレンジしていきます。

和物が好きな生徒さん、洋物を織る生徒さん、皆さんそれぞれ好きな作品に取り組みます。

↑お太鼓を花織で八寸名古屋帯を織ったり…(研究科で花織をはじめに挑戦する方が意外に多い気がします。)

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手織教室はたおとには、様々なカリキュラムがあり、初等科〜専修科を経て研究科へと進んでいきます。

入学してどんな作品を織りたいのか、生徒さんそれぞれにいくつかの将来像があります。

草木染めの着物をつくりたい、大きなタペストリーを織りたい、マフラーを織りたいなどなど…

一方で、とにかく機織りをしてみたい!!自分で糸を選んで織ってみたい。と漠然な目標をもって始める方も多くいらっしゃいます。

教室では、カリキュラムを通じて様々な技法を学び、またその中で自分の好きな織りを見つけて進んでいく方もいらっしゃいます

今日は、生徒さんの作品を通じてはたおとのカリキュラムを紹介したいと思います。

まずはじめに織るのが初等科のカリキュラムの作品【三原組織】

↑斜文織でテーブルライナーを織ったり…

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