‘花織’ タグのついている投稿

3月に入り、最近は少しずつ暖かい日々が続いております。

そして4月が近づくと習い事のシーズンなのか、最近問い合わせや見学の方が多くなっております。

もしご興味ある方はお気軽に見学などお越しください。

さて、本日は東京校の様子を紹介したいと思います。

この日は、帯が織りあがったり、着物が仕立てあがったりと嬉しいことがいっぱいの1日。

↑高等科カリキュラムの木綿の着物が仕立て上がりました。

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本日もいい天候…大間々校は本日もゆったりとした雰囲気の中で機織りを楽しんでおります。(いつもゆったりですが…)

来週はまた気温がグッと下がるようで、1日1日天候を確認しながら洋服選びをしないと体調を崩してしまいそう。

さて、今回も大間々校の様子を紹介したいと思います。

大間々校、本日はお休みの方も多く8名。

↑絹のショールを3本分の整経しています。

織る長さにあわせ、整経長を決め、経糸本数分の糸を準備する。ここから機織りは始まります。

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先週日曜日、桐生展が終了しました。

三日間たくさんの方にご来場頂き、生徒さんも自分の作品を紹介できたと思います。作品の種類は皆様々…

今回は初等科から高等科の作品が多く、また着物や帯も多数展示されております。

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カリキュラムを終えると、生徒さんは自分の挑戦したい作品へと取り組みます。

今までやったカリキュラムを再度挑戦をしたり、新しい織り方にチャレンジしたりと様々…

前回に続き今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。

研究科で人気の織り方に【花織】があります。

着物や帯で将来織ってみたいという方はまず、花織の練習で太めの糸を使いその構造を理解します。

↑花織の練習でクッションを織りました。花織の技法はいくつかあり、これは松葉綜絖を使い織り表します。 この投稿の続きを読む »

8月も後半をむかえ、パラリンピックも本日より始まりました。

依然コロナの感染者数は減らず、はたおとの作品展も来月予定していたのですが、延期となりました。

来年は教室開講50周年…節目の年に作品展を開催できればと思っております。

今回は、作品展が延期になってしまったので、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

まずは初等科から、一番最初に行うのが三原組織を使い作品を織ります。

↑初等科一番最初の作品で、テーブルセンターを織りました。

糸は、エジプト綿を使うことが多いですが、糸の種類も生徒さんそれぞれ…

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