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昨日から2024年の教室が、桐生校から始まりました。
2024年はイベントごとが多く、バンドル染めの展示会や、メルボルンのクラフトグループが教室に体験しに来たり、教室の作品展があったりと…
またそれぞれの日程が近くなったら、ブログにて紹介したいと思います。
さて、本日は桐生校の様子を紹介したいと思います。
去年の記憶をそれぞれ思い出しながら、ゆっくりと始動しました。
前回に続き今回も作品の紹介をしたいと思います。
カリキュラムを終えると、生徒さんはそれぞれ好きな作品・織り方に挑戦します。
使う糸も様々…綿糸やウール、麻や絹。天然繊維を使って、既製品の糸や草木染めをしたりと色々とチャレンジしています。
つくる作品は、マフラーやバック、服地や敷物を織っていく方もいれば、和物が好きな方は、着物や帯をつくる方など、皆さんそれぞれ。
少しずつ作品の紹介をしたいと思います。
↑【オーバーショット織り ポーチ】
エジプト綿を使って、オーバーショット織りでポーチをいくつかつくりました。 この投稿の続きを読む »
3月に入り、最近は少しずつ暖かい日々が続いております。
そして4月が近づくと習い事のシーズンなのか、最近問い合わせや見学の方が多くなっております。
もしご興味ある方はお気軽に見学などお越しください。
さて、本日は東京校の様子を紹介したいと思います。
この日は、帯が織りあがったり、着物が仕立てあがったりと嬉しいことがいっぱいの1日。
↑高等科カリキュラムの木綿の着物が仕立て上がりました。
今月の28日(金)〜30日(日)に人形町にある綿商会館にて和楽庵さんの催事が行われます。
和楽庵さんは、はたおとで織った反物や帯を仕立てをお願いしており、とてもお世話になっている呉服屋さん。
花粉症の症状が日を追うごとに増してきて、本日今シーズンのピークを迎えました。
くしゃみが止まりません。。。
早く症状が収まる時期にならないか、そしてコロナもなくならないかと願うばかりです。
さて、本日は前回同様、生徒さんの作品紹介をしたい思います。
カリキュラムを終えると、生徒さんは自分の好きな作品に取り組みます。
和物を織る方、または服地やマフラーなどを織る方など様々です。
↑麻糸と綿糸を使い、オーバーショット織りで敷物を織りました。