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1月に入り、今週ですべてのクラスで2024年の授業が始まります。
教室に着物で来てくれる生徒さんもおり、年始らしい教室の風景を見ることができました。
先週の水曜日もお着物で来てくれた生徒さんがいたので、その日の様子を少し紹介したいと思います。
東京水曜日クラスは、Aコース・Bコースあり、この日はAクラスの最初の授業。
昨日から2024年の教室が、桐生校から始まりました。
2024年はイベントごとが多く、バンドル染めの展示会や、メルボルンのクラフトグループが教室に体験しに来たり、教室の作品展があったりと…
またそれぞれの日程が近くなったら、ブログにて紹介したいと思います。
さて、本日は桐生校の様子を紹介したいと思います。
去年の記憶をそれぞれ思い出しながら、ゆっくりと始動しました。
研修旅行の最後に訪れたのが、桐生市にある髙光織物工場さん。
創業は大正2年、歴史ある織物工場で、普段は工場見学ができる場所ではないのですが、代表の髙橋さんのご厚意で見学させて頂くことができました。
普段なかなか聞くことができない、生産者の声。
梅雨明けのニュースが流れ、これから一週間の予報を見ると暑い日が続きそう。
この記録的暑さは毎年のように続き、もう例年通りの暑さへと変わりつつありますね。
そして8月も近づき、はたおと新聞も今編集しております。
今回の内容は、管巻きのポイントや、生徒さんの作品紹介、組織図などなど。
6月の糸染めコースの染色実習は【桑】
毎月異なる染料を使い草木染めを行いますが、今月は緑系の染色。
緑を染めるときには、この時期ですと蓬(よもぎ)や蕗(フキ)、臭木の葉などがあります。