‘着尺’ タグのついている投稿

前回に続き、メルボルンのクラフトギルドのメンバーのワークショップの様子を紹介したいと思います。

毛呂山校では、2日日間のワークショップを行い、1日目は【着尺の製織・緯よろけの製織】と【ぼかし染め】

2日目は【紙糸づくり】の講習をしました。

今回のクラフトギルドのメンバーは、メルボルン工科大学で染織系の教授をしていた方が数名、そして陶芸をしている方など様々…

その中ではたおとでは、普段オーストラリアでは扱わないようなことをメインに講習を考えました。

まずは午前中は織りの講習。

細い綿糸を使い、着尺を織る。

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月に二度の桐生校。一月に寒さも厳しくなってきましたが、いつも明るいクラス。

この日は、お休みの方が多くゆったりとした時間が流れていました。

織っている人は少なく、整経をしている人や、筬通しをしている方や…

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研修旅行の最後に訪れたのが、桐生市にある髙光織物工場さん。

創業は大正2年、歴史ある織物工場で、普段は工場見学ができる場所ではないのですが、代表の髙橋さんのご厚意で見学させて頂くことができました。

普段なかなか聞くことができない、生産者の声。

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9月に入ってもまだまだ30度超えの日々、明日も台風上陸…。

早く秋らしい過ごしやすい気候になってほしいものです。

さて、本日は埼玉県の毛呂山校の様子を紹介したいと思います。

毛呂山校は現在、木曜日クラスと土曜日クラスを開講しております。

本日は、木曜日クラス。

午前クラス・午後クラス・夜間クラスがあり、それぞれのクラスで織っているものも異なります。

↑湯通しした、草木染めの絹反物。織り方は山形斜文でしなやかで美しい光沢感が特徴。

これがどんな作品になるのか、楽しみです。

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東京校第二日曜日は講義の日。

一年間で、織物の歴史や糸のこと、組織図や織物の分解、設計法、染色などを学びます。

講義には東京校・毛呂山校の生徒さんが参加しました。

この日は織り機の仕組みや種類、主運動について…テキストを見ながら皆さん真剣に聞いておりました。。

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