‘着物’ タグのついている投稿

1月に入り、今週ですべてのクラスで2024年の授業が始まります。

教室に着物で来てくれる生徒さんもおり、年始らしい教室の風景を見ることができました。

先週の水曜日もお着物で来てくれた生徒さんがいたので、その日の様子を少し紹介したいと思います。

東京水曜日クラスは、Aコース・Bコースあり、この日はAクラスの最初の授業。

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ゴールデンウィークもあけ、教室も各クラス再開しております

連休中は毛呂山校では、糸染めの特別講習をいくつか開催しました。

またその様子はブログにて紹介します。

さて本日は、生徒さんの作品を紹介したいと思います。

はたおとのカリキュラムは初等科から始まり、高等科の作品三つ、そして専修科では六つの作品を織ります。

初等科では最初に、平織・斜文織の作品を一つ織ります。

整経から始まり、たて巻き、綜絖通し、筬通しと一連の流れを行います。

ほとんどの生徒さんが初めて行う作業…。最初は指の使い方も慣れませんが、徐々に一連の流れを理解していきます。

二つ目では、見本織り(60種類の組織)から好きな組織を選び作品を織ります。

↑ご自身で作った絵本の表紙を、そのイメージカラー・織り方を選び製本しました。

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3月に入り、最近は少しずつ暖かい日々が続いております。

そして4月が近づくと習い事のシーズンなのか、最近問い合わせや見学の方が多くなっております。

もしご興味ある方はお気軽に見学などお越しください。

さて、本日は東京校の様子を紹介したいと思います。

この日は、帯が織りあがったり、着物が仕立てあがったりと嬉しいことがいっぱいの1日。

↑高等科カリキュラムの木綿の着物が仕立て上がりました。

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本日もいい天候…大間々校は本日もゆったりとした雰囲気の中で機織りを楽しんでおります。(いつもゆったりですが…)

来週はまた気温がグッと下がるようで、1日1日天候を確認しながら洋服選びをしないと体調を崩してしまいそう。

さて、今回も大間々校の様子を紹介したいと思います。

大間々校、本日はお休みの方も多く8名。

↑絹のショールを3本分の整経しています。

織る長さにあわせ、整経長を決め、経糸本数分の糸を準備する。ここから機織りは始まります。

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作品展二日目も天候が良く展示会日和。

この日は生徒さんやスタッフも自身で織った着物を着て来場してくれて、手織教室ならではの光景が広がりました。

また会場一角では、手織り商品や草木染めの糸、着物関連の商品を販売しております。

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