
東京、埼玉の手織教室、染色教室 はたおと
奨励賞をいただいて
平成17年の4月から小平校に通いはじめて3年が経過しました。
仕事の関係で休みも多く、作業はマイペースでのんびり。
しかも物覚えも悪いためいつも先生をたよってオロオロしています。
根気のいるひとつひとつの作業が楽しくて仕方なく、
また、作業中に励ましてくれたり、完成した時に「いいね」と
喜びを共感してくれる仲間に恵まれたことにとても感謝しています。
丹治先生、川下先生教室の皆さん本当にありがとうございます。
そしてこれからも、どうぞよろしくお願いします。
賞をいただいた「変り地マフラー」は初等科のカリキュラムにある織り方の
研究で取り組んだものです。
課題に入る前、これからどんな模様が現れてくるのかとワクワクしながら機に向かったのですが、実際に織り進めてみたところ、なかなか柄の規則性を見つけ出すことができず、
自分が何を織っているのかサッパリ分からずとても楽しい課題ではありませんでした。
そんな中、前回の作品展が行われ、同じ教室の清水一さんのクッションの柄がとても素敵だと思って、織り方をお聞きしたところ、
「織り方の研究でやったものですよ」と教えていただき「ええ、うそ」とびっくり。
家に帰って自分が織ったもので確認するとなんとなくそれらしい組織を見つけることができたのですが「糸の素材や配色の違い、織る人によってこんなに感じが代わるのか」と驚きました。
「やっぱり、組織はおもしろい」そう思い、もう一度課題をやり直すことにしました。
今度はいつでも身につけられて表も裏もじっくり見ることができるように「マフラーを織ってみよう」と決めました。
2回も同じ課題に挑戦したのですが.....
「色を変える」と指示があるものの、変えたことによる効果が自分の中ではイマイチ理解できない。
色を変える指示のないものでも、色を変えてみたい。
この順番に意味はあるのか?
いろんな番号の組み合わせで織ってみたらどうなるんだろう?
実はもっともっと気の済むまで組織を織って見たい。そんな風にも思っています。