東京校第二日曜日は講義の日。

一年間で、織物の歴史や糸のこと、組織図や織物の分解、設計法、染色などを学びます。

講義には東京校・毛呂山校の生徒さんが参加しました。

この日は織り機の仕組みや種類、主運動について…テキストを見ながら皆さん真剣に聞いておりました。。

来月はお盆休みのためお休みですが、次回は九月に【三原組織】を勉強します。

さて、東京校はこの日は着尺を織っている方が多数。

そして振替の方も多かったので、種類の違う市松織りが見ることができ、皆参考にしていました。

↑この日から織りはじめの市松織り。経糸・緯糸とも一色で絹糸ぐんま200を使用。

光沢感があり、市松も正方形にしました。

↑こちらは経糸ぐんま200、緯糸に真綿を使い市松織り。

真綿を使っているので、素朴で温かい印象です。

↑経糸・緯糸ともにぐんま200。縞の中に市松をずらして配置しているので複雑な表情をみせます。

↑こちらも経糸・緯糸ともにぐんま200。

格子の中に市松を配置し、色の切り替えと組織の切り替えがあるので、織るのも複雑。

一日の中でここまで色々な種類の市松織りを見れるのはとても珍しいです。

またこの日はカリキュラムの作品もさまざまで…

↑高等科のノッティングのタペストリー。

経糸に毛糸を結んでいく地道な織りですが、柄が少しずつ見えてくると楽しくなってきます。

↑高等科カリキュラムの木綿の着尺。

織るペースもだんだんと上がり、経糸もあまり切れずに順調に進んでおります。

↑専修科カリキュラムの縫取り。

麻糸を使い、透け感のある作品が織り上がりました。この次は帯を織る予定。

↑研究科の作品は、組織図を書きマフラーを織りました。緯糸はモヘアを使い順調に進んでおります。

↑スコットランドの糸を使い、帽子に仕立てました。

都内にある帽子屋さんに織った生地をもっていき、オーダーメイドの作品です。

↑こちらは、ペルー綿・インド綿の綿を購入し、ご自身で紡いで生地にし、シャツにした作品。

よく見ると、ペルー綿とインド綿では色の違いがあり、それを縞にしております。

↑お昼のランチは教室下にある大吉さんのハンバーグとエビフライ。

毎月数回いただく美味しいご飯。トンテキもおすすめです。

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