2019年、今年も早いもので12月が近づいてきました。

令和という元号も、いつの間にか生活の中に馴染み、平成もほんの少し懐かしさを感じることもあります。

最近本当に一年一年が早く感じてしまう…

さて、本日は生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。

↑初等科二番目の作品の見本織りから、お気に入りの組織を選び敷物を織りました。

さまざまな組織が入っており、また緯糸も変化があるので、とても複雑な表情を見せます。

最近は、入学の方が少なく、初等科・高等科の作品があまりありません…。

↑専修科の作品の綴織りでマットを織りました。幅が広く長さもあるマットはとても豪華な仕上がりに!

そして専修化を終えると、研究科となりみなさんそれぞれの織りたい作品に取り組みます。

↑研究家でも専修科のカリキュラムをまた織ることもあります。

裏地も自分で織り、縫い取りも全体に入っている力作です。

↑糸をたくさん持っている生徒さんは、変わり糸を使いショールを織ったり…

↑絹糸のショールは、光沢感もありとても柔らかい仕上がりになりました。

↑たくさんの色の糸を組み合わせ、杉綾でクッションカバーを織りました。

↑最近人気急上昇のrep織り。他のクラスでもじわじわと流行しております。

↑そして根強い人気のオーバーショット …とても綺麗に織れていますね。

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