‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ

もうそろそろ12月、先週の大間々校では庭先の紅葉も色づきとても綺麗な景色。

(大間々校の入り口)

そしてこの日は銀杏もたくさん頂き、秋を感じることができました。

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本日もいい天候…大間々校は本日もゆったりとした雰囲気の中で機織りを楽しんでおります。(いつもゆったりですが…)

来週はまた気温がグッと下がるようで、1日1日天候を確認しながら洋服選びをしないと体調を崩してしまいそう。

さて、今回も大間々校の様子を紹介したいと思います。

大間々校、本日はお休みの方も多く8名。

↑絹のショールを3本分の整経しています。

織る長さにあわせ、整経長を決め、経糸本数分の糸を準備する。ここから機織りは始まります。

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七五三の時期に近づくと、毎年生徒さんが親族の方への祝い着を織る方がいらっしゃいます。

被布や長着など、その年齢に合わせた祝い着を作成します。

糸の色や織り方も様々…

↑こちらは七歳の祝い着が完成しました。 この投稿の続きを読む »

カリキュラムを終えると、生徒さんは自分の挑戦したい作品へと取り組みます。

今までやったカリキュラムを再度挑戦をしたり、新しい織り方にチャレンジしたりと様々…

前回に続き今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。

研究科で人気の織り方に【花織】があります。

着物や帯で将来織ってみたいという方はまず、花織の練習で太めの糸を使いその構造を理解します。

↑花織の練習でクッションを織りました。花織の技法はいくつかあり、これは松葉綜絖を使い織り表します。 この投稿の続きを読む »

7月に入り、連日の猛暑日…いつの間にか梅雨も過ぎ去ってしまいました。

日々40度近い温度ですので、みなさんも熱中症には充分お気をつけください。

さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。

入学して初めに織るのが、テーブルセンターやランチョンマットなどの敷物を織ります。

織り方は、平織や斜文織の中から選び作品をつくります。

↑斜文織りのランチョンマット。ご自身で草木染めした糸もアクセントで緯糸に入れた作品。

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