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年に3回発行している【はたおと新聞】。
教室の生徒さん、そして友の会の方にお渡ししており、今回で214号となります。
教室の様子や、イベント情報、生徒さんの作品などを掲載しており、
ときには、生徒さんに染色の様子や、作品づくりについて紹介することもあります。
同じ教室で学ぶ皆さんにとって、新しい発見や、これからの作品づくりのヒントになればと思っています。

毎号、教室での出来事を振り返りながら、少しずつ紙面を作成…。
次回の「はたおと新聞」は、11月の作品展後に発行する予定です。
昨日、7月7日は七夕でした。
七夕は、年に一度だけ織姫と彦星が天の川を渡って出会うことができるという、古くから親しまれてきた伝説です。
織姫は「機織り」の名手としても知られ、織物と深い関わりがあります。
そんな日に、一年に一度の目白大学での講義をしてきました。

社会学部社会情報学科の生徒さんに向けての講義は、100人を超える生徒さんにお話しする貴重な機会となりました。
このカリキュラムでは、色々な職業(作り手)の方を招き、それぞれの仕事をさまざまな視点でお話をしているようです。
私は、機織りについて、機織りと情報技術、業界で起きていること、手織りの価値など、慣れないパワーポイントを使いながら一コマお話ししました。
来年もまたこの機会があるので、次回も若い世代の方に、機織りについて知っていただければ嬉しいです。
初等科・高等科のカリキュラムを終えると、専修科のカリキュラムに進みます。
生徒さんの中には、教室でカリキュラムを進める方もいれば、教室と同じ織機を自宅に用意し、自宅でも制作を進める方もいらっしゃいます。
はたおとの織機はオリジナルの高機。扱いが慣れ始めノッティングのカリキュラムに取り組む頃から自宅でも織りたい方は購入を検討します。
専修科一つ目のカリキュラムでは、【縫取り】で課題の図案を織り、その後自由作品を織ります。
縫取りの技法を学んだ後は、【八寸名古屋帯】や【角帯】制作へと進みます。
このカリキュラムでは、絹糸を使い染色実習から行い、縫取りでお太鼓柄を織ります。

【八寸名古屋帯】刺繍糸を使い、幾何学模様の市松をグレデーションで綺麗に表現しました。
今日は東京校で「織物分解及び設計法」の講義を行いました。
布の構造を細かく観察し、織りで再現するために必要な要素を学ぶ内容です。
本日はその授業の様子とポイントを紹介します。

まずはじめに再現するために以下の項目を調べていきます。
2025年の各クラスの教室も最後の授業を迎えております。
教室の定期通信【はたおと新聞 no.212】が本日の教室からお渡しになります。

一年の動きや作品紹介などさまざま書いておりますので、是非ご覧になってください。
