‘東京校(浅草橋)’ カテゴリーのアーカイブ
お盆休みも終わり、本日から教室の授業の再開…
まだ暑い日が続いていますが、皆さんそれぞれのペースで機織りを励んでおります。
さて、本日は先週の日曜日の東京校の様子を紹介したいと思います。
この日は、着物で教室にきてくれた方が二人もおり、とても華やかな教室となりました。 この投稿の続きを読む »
梅雨に入り、蒸し蒸しとした日が続いております。
季節の変化で、教室でも体調を崩しお休みの方も増えておりますので、皆さんも十分身体にはお気をつけください。
さて、本日は先週の東京校の様子を少し紹介したいと思います。
東京の金曜日コースは、自宅にも織機を持っている方が多く、朝集まると織りあがった作品のお披露目をしたりと賑やかに始まります。
この日は、皆さん織りの工程もそれぞれ…
↑糸の設計を行っていたり…
いよいよ教室の作品展も来月と迫り、各クラスともラストスパートです。
この日も、生徒さんが織っている着尺の後ろがだんだんと見えてきて、いよいよ織り上がりです。
リズムよく織れるようになり少し寂しい気もしますが、嬉しい瞬間です。
糸から染めて、準備から織りまで…
生徒さんが自分で織った絹の着尺が織り上がり、着物へと仕立て上がってきました。
織っているときとは異なった表情を見せる着物を羽織り、皆さんの前でお披露目です。
織る大変さを知っているみんなと喜びを共有でき、うれしさもひとしをですね。
だんだんと暑い日が続き、梅雨の時期も近づいてきました。
はたおとでも、先週末は暑い中の染色実習…
実習で染めた糸を使い、これから絹の着尺に取り組む方も多く、皆さんそれぞれの着尺をイメージしながら、そして皆さんで相談しながら染色実習を楽しんでおりました。
さて、今回は、先週の東京校の様子を紹介したいと思います。
手織教室…織るだけでなく、準備もたくさん…。
糸巻きや整経、経巻きや綜絖通しなど、生徒の皆さんは作品を通じてこれから工程を学んでいきます。
糸作りから行うかたもおり…
和紙を等間隔の幅に切り、紙糸づくり…