‘はたおとからのお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ
丹治好一の染・織の個展を告知しておりましたが、大変申し訳ございませんが日程の変更がございました。
スケジュール調整された方、また個展のご紹介をしていただいた方など、心よりお詫び申し上げます。
下記日程に変更となりましたので、お手数ですがご確認下さい。
変更後日程:10月19日(土)〜10月23日(水)
時間:11:00〜19:00
※時間の変更はございません。
お問い合わせ:手織教室はたおと 03-3861-5218
049-295-5018
来月10月19日(土)〜10月23日(水)に丹治好一先生の個展を池袋にて開催いたします。つい先日個展の案内ハガキが完成し、あとは残りの着尺を織るばかり。
今回は個展について少しご案内をさせていただきます。
個展の会場は、池袋のメトロポリタン口からすぐ近くの【オレンジギャラリー】で行ないます。
池袋駅からすぐ近くのこの会場は、2007年にも個展を開催した場所です。
作品はさまざまな変化市松織により、日本の風景や季節をイメージし、織りで表現しており、着物を12点展示する予定です。
草木染めによる華やかな着物を是非ご覧になってください。
【個展情報】
丹治好一の染・織Ⅱ
日程:10月19日(土)〜10月23日(水)
時間:11:00〜19:00
着物の展示、販売
また、個展期間中には、アトリエHirokoによる、古布小物・古布や和服地をつくった洋服の販売もいたしております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
今回の個展のテーマは【日本の四季】(仮)
10月に開催予定である丹治先生の個展にむけ、着実に着尺が織り上がっております。
市松織により、さまざまな日本の風景や色を着物で表現しており、10数点を出品します。
昨年より、個展にむけ織りはじめた着尺も現在10点が完成しており、今も次の作品にむけ糸の準備中です。
こちらの糸がどんな表情の着物になるのか楽しみです。
また今準備している着尺の糸は【いろどり】という地元埼玉の絹糸をつかっています。
国内の養蚕農家が少なくなってきている現在、埼玉でも数少ない家蚕の糸です。
非常に光沢のある糸で、織上がりの風合いがお気に入りの糸だそうです。
この埼玉の糸とともに、今後も織と着物の文化、そして素晴らしさを伝えていければと思います。
是非個展にてご覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。
個展の詳細はまた後日お知らせします。





