先週の土曜日は、月に一度の糸染めコースの日でした。

この時期になると、毛呂山校周辺の道ばたにはたくさんのよもぎが生い茂っています。

採る時期によって、色の染まり具合も微妙にかわってくるので、自分の好みの色に染め上がるのかを楽しみながらの収穫でした。

染色場から5分程度歩くと、農道にはたくさんのよもぎが育っています。

また、臭木の葉もきれいな緑色に染まりますので、こちらも今回は一緒に染めました。

臭木は葉だけなく、実もきれいな色に染まります。

今回は糸染めコース5名による染色でした。

先週は天気が良かったので、水分補給も欠かさずに…

臭木の緑は深い緑色に染まりました!

糸がいろいろな緑に染まりきれいですね!

…お昼のランチは暑かったので、うどんとたけのこの煮物。

おいしく頂きました!!!

先週の土曜日は、手織工房タリフさんの明石先生、そして生徒さんが集まり染色実習をしました。

手織工房タリフさんの教室では、スコットランド製の毛糸でさまざまなチェックを織り、マフラーや洋服地など素敵な作品をつくっています。チェックのデザインの講習会や、糸の販売も手がけ、魅力的な教室です。

今回は普段染色をあまりしないリネンや綿の染色をするため、毛呂山校にお越し頂きました。

初めての染色の方も多かったですが、それぞれ持参の糸を好みの色に挑戦です。

リネンの糸や、綿の糸、バンブーの糸など糸の種類、太さも色々でした。

織るものの構想を話しながら、また教室のお話をしながら、染色実習はあっという間に過ぎていきました。

それぞれ個性的な色に糸が染め上がり、この糸を使って作品が織り上がるのが楽しみですね。

また実習中には、明石先生からウールの話や織りについてのお話も伺え貴重な時間となりました。

今後もよろしくお願いいたします。

手織教室はたおとでは、初心者のかたから経験豊富な方まで、

レベルに合わせた教室独自のカリキュラムで、様々な作品に取り組んでいます。

また実技だけでなく、月に一度教室では講義も行っています。

今回は、東京校での講義の様子を少し紹介したいと思います。

東京校では、毎月第二日曜日の午前中に一時間半ほどの講義があります。

講義内容は、織物の歴史から組織図、色彩など、知識から織りの技法等、幅広く学びます。

織るだけなく、組織の書き方や、織物設計など、事前の準備も大事です!

その場だけでなく、学んだことを自分のカリキュラムに落とし込み、実践して取り込めるといいですね。

梅雨入りし、例年より不安定な天気が続いております。

先週末の染色コースも雨の中での染色となりましたが、3名受講しました。

今回の染色は【黒檀】の染色です。

まずは黒檀を煮出し、染液をとります。

そして午前中に媒染ごとの色サンプルをとり、色合いをみます。

それぞれの色のサンプルができあがりました。落ち着きのある色合いですね。

午後からは、好きなショールなどを染色していきました。

今回のランチは…

あさりのパスタとムール貝のパスタでした。

来月の染材は何でしょうか…。

前回紹介した生徒さんの作品の続きです。

今回は、専修科、研究科の作品をカリキュラムの順に紹介していきます。

【専修科 縫取り】

専修科では縫取りで、課題のイラストと自由作品を織ります。

↑バラの花が縫取られた椅子のカバー

↑色使いがきれいな額装。額も自分で描いた手作りです。

【専修科 綴織り】

綴織りでは、経糸が見えないように織り、タペストリーや敷物などを織ります。

↑中細の毛糸と使って椅子のマットを織りました。

【専修科 二重織】

二重織りでは、織りの特性をいかし、袋物やマフラーをつくります。

↑カシミヤの糸を使い、色糸効果をあわせた二重織マフラーを織りました。

柔らかい仕上がりです。

【研究科】

研究科では、今までのカリキュラムを通して自分が好きな作品を織ります。

洋物、和物問わず試作をしたり、また糸の種類も様々です。

↑高等科のカリキュラムを織り、窓かけを織りました。

↑タペストリーとブックカバーを、花織の練習で織りました。

↑今まで織った作品のあまり生地を組み合わせ、素敵なバックに!

↑様々な組織を、緯糸と経糸の色をかえ織り見本となる壁掛けになりました。

拡大するとそれぞれの組織が見えますね。

↑花織で九寸名古屋帯に仕立てました。

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