‘八寸名古屋帯’ タグのついている投稿

10月も後半になり、新潟への研修旅行もいよいよ来週となりました。

この研修旅行では、はたおとの生徒さんと一緒に、

新潟の織物である【小千谷縮】や【越後上布】などをみて、体験をしてきます。

今回は久しぶりの研修旅行…

天気が良くなる事を祈ります。。。

さて、はたおと毛呂山校では先週末に帯の染色を行いました。

今回はその様子を少し紹介したいと思います。

帯は、専修科のカリキュラムであり、縫取りでお太鼓柄をつくります。

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気づけばお盆休みも終わり、あっという間に九月…

本日は久しぶりに天気もよくなり、東京校の教室もいつも通り開講中です。

そして来月は、教室のイベントも盛りだくさん。

第一弾は、はたおとの生徒さん向け(専修科以上)に特別講習の【緯絣】を二回に分けて行います。

第二弾は、新潟への研修旅行。新潟には様々な織りの産地があるので、バスで巡る旅行です。

どちらも数年ぶりの開催となりますので、興味のある方は是非ご参加ください。

さて、先月もたくさんの作品が織り上がってきたので、少しではありますが紹介させていただきます。

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ここ数日ジメジメとした天候が続き、本格的な梅雨がはじまりました。

台風も近づいているようなので、今後注意が必要ですね。

さて、今回は、先月行われた染色実習(化学染め)の様子を少しご紹介させていただきます。

この染色実習では、専修科のカリキュラムである【八寸名古屋帯】の糸の染色をします。

帯の種類は様々あり、仕立て方や帯幅などで呼び分けられ、格の違いや、用途も変わります。

八寸名古屋帯は、織った巾のまま、帯芯を入れずに仕立てるので、しっかりした生地に仕上げます。

この作品も、生徒さんが染めて織った八寸名古屋帯の作品です。

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桜の季節が終わり、暖かくなったと思ったらまた少し肌寒い日々が続いております。

さて、前回に引き続き、専修科・研究科の作品を少しずつ紹介させて頂きます。

専修科のカリキュラムでは、縫取り・八寸名古屋帯・綴織り・二重織り・絹の着尺・絞り染めを行います。

上の作品は、縫取りの課題で、故郷の景色をあらわしました。

写真ではなく、織りであらわす風景はやさしい雰囲気とおもいが伝わりますね。

また、八寸名古屋帯のカリキュラムでは、糸の染色からおこないます。

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二月も中旬となり、ここしばらくは心地好い日々が続いています。

本日は、東京校の金曜日コースの日でした。

お休みの方もいらっしゃいますが、振替の生徒さんも来ており、賑やかに満席です!

そんな金曜日コースの様子を少し紹介したいと思います。

金曜日クラスの生徒さんは着尺や帯、またマフラーなど色々な作品を織っています。

上の作品は、柿渋で染めた糸で緯よろけの帯を織り始めました。

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