‘機織り教室’ タグのついている投稿

今回は前回に引き続き、生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。

カリキュラムを修了すると、生徒さんは研究科となり自身の好きな作品を取り組みます。

教室には、生徒さんが過去織ってきた作品のサンプルや糸情報・組織図があり、生徒さんはそのサンプルをみて織ったり、織りの専門書を参考に織ったりします。

織る作品も、洋物の作品から和物まで人それぞれ…

↑綿糸と漁網糸、裂き糸を使い、蜂巣織りでしっかりとしたマットを織ったり…

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二月の末になり、毛呂山校の隣町の越生では梅林祭りでこれから賑やかなシーズンを迎えます。

そろそろ梅の花も咲き、見頃な時期となりますので、休みに行こうかと思っております。

さて、本日は生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

はたおとに入学すると、初等科のカリキュラムから始まります。

一つ目の作品では、平織りや斜文織などから好きな織り方を選び、作品を作ります。

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2019年を迎え、はたおとの授業も先週日曜日の大間々校から始まりました。

このお正月休みで作品を織りあげ、初めの授業に持ってきてくれる生徒さんもおり、教室も賑やかになります。

本日の東京校の授業でも新しい作品のお披露目です。

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本日の金曜日クラスで、はたおとの2018年の授業も終わりとなります。

今年は作品展があったり、オーストラリアのタスマニアからお客様が来たりとあっという間に一年が過ぎていきました。

来年はどんな一年になるのでしょうか…2019年は1月6日大間々校から授業が始まります。

そして私も今年ギリギリで藍染のシャツ地を織り始まりました。息子とのお揃い予定。。。

来年もまたよろしくお願いいたします。

実習1日目の最後には、メリノウールのショールを使ってバンドル染めの実践…

練習では、自分の好きなようにユーカリを配置し、巻き方や使う道具も皆それぞれでしたが、本番になると自由な発想も練習のようにはいきません。。。

ユーカリの配置だけでなく、布の折り方や、鉄媒染の付け方、また防染の仕方でも全然違うものになり、考えてやると少し手が止まってしまうこともしばしば。

それでも、この染色は皆それぞれ自由に自分のオリジナルのものに仕上がりますので楽しいものです。

恐れず、自分の思うように配置し実践!!

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