今年も一年間、各教室の生徒さんが、それぞれのペースで機織りを楽しみました。

今年は専修科の生徒さんが多く、織るものも八寸名古屋帯や綴織、二重織りなどが多かった気がします。

次回の作品展ではどんな作品が展示できるのか、、、

毎回の作品展では、それぞれ年ごとの織りの流行などもあり、おもしろいものです。

今回は、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

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一番最初の作品では、平織り・斜文織りなどによりバック地や敷物を織ります。

入学して間もない時期は、簡単な織り方で、糸も太めのものをつかい、まず織ることに慣れるところから…

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最近は、新しい生徒さんが同じクラスに数名入り、皆さんで作品を見せ合いながら切磋琢磨しながら頑張っています。

また高等科のカリキュラムでは、ノッティングや着尺を織ります。

ノッティングでは、今までの織り方とは異なり、結びながら織り進めていきます。

時間はかかりますが、好きになる方も多く、結び方などによって雰囲気も変わる織り方です。作品は額装にしたり、マットにしたり…

この頃から、自宅でも織れるようにと織機を買うかたもいらっしゃいます。

また専修科になると、縫取りや絹の着尺など、様々な織り方に挑戦します。

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縫取りの作品も様々で、巾着にしたり…

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タペストリーにしたり…

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暖簾にしたり…

用途だけでなく、色使いや織り方によってもそれぞれの個性がでますね。

縫取りが終わると、二重織りに挑戦します。

 

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二重織りは、袋ものにしたり…

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部分的に口を空け、マーガレットにしたり…

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こちらもマーガレットの作品…身につけるとよくわかりますね。

そして専修科を修了すると、研究科になり好きな織り方に挑戦します。

今年も様々なオーバーショットが織り上がりました。

同じ柄でも糸を変えると雰囲気が変わります。

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ポーチもプレゼント用に、それぞれ色を変え…

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クッションカバーは、踏み方を変えたり…

一度経糸を切り、綜絖の通し方を変えたりと、5パターンの柄ができあがりました。

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この窓掛けは毛呂山の窓の大きさと同じで、そのままつけておきたいです。。。

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他にも緯吉野でクッションカバーを織ったり…

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二重織りで、柄を織り出したり…

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広幅の織機、六枚綜絖で、この時期にぴったりのショールを織り上げたりと、織るものも生徒さんによって様々です。

草木染めで染めた糸をつかって着尺や帯を織る方も多く、毎月たくさんの作品が織り上がります。

来年もたくさんの作品が織り上がりますように…

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