‘染色実習’ カテゴリーのアーカイブ

先週の土日に今年最後の染色【紅花】の糸染めをおこないました。

まず紅花を水につけ黄色の色素をとり、何度ももみ洗いをし、その後紅色の色素をとりだします。

黄色と紅色は染色法法も異なり、それぞれ染色を行ないます。

同じ染料でもここまでとはっきりとした違いの色がでるのは驚きですね。

皆さん、織るものはそれぞれ…お孫さんの着物にする方や、洋服にするかたなど。

色鮮やかな素敵なものが完成しそうです。

先週の土曜日は、月一度の布染めコースの染色でした。

布染めコースは、埼玉の毛呂山校で第一土曜日に開催しております。

毎月染材は異なり、近所になっている草木や、さまざまな染材を染めています。

12月の染色は【檳榔子 ビンロウジ】の染色です。

午前中は、染材を煮だし、数種類の媒染をつかい、色のサンプルをつくります。

媒染によって、それぞれ布の色は異なり、ショールを染めるときの資料とします。

今までつくってきたサンプルが、現在の布染めコースや糸染めにおいて貴重な資料となっております。

午後は、好きなショールを選んで染色です。

皆さん違ったショールが染め上がりました。

↑おまけに布染めコースの昼食です。キャベツとベーコンのアーリオーリオを美味しく頂きました。

先週の糸染めコースの染色は【黒染め】を行ないました。

糸染めコースは4月からはじまり、1年を通して様々な染材で糸を染めていきます。そして今年度も残すはあと4回。

これまでは鮮やかな色に糸を染めてきましたが、今月は多染材による黒染めです。

黒染めは一つの染材で染めるのではなく、矢車附子や五倍子などさまざな染材を混ぜ色を抽出します。

そして媒染と染色を繰り返すことにより、色もだんだんと【くろ】に染めあがっていきます。

ここ最近グンと冷え込み、屋外での染色は寒さとの勝負でもあります。

お昼は温かいあさりのお味噌汁とラフティー丼で一休み…。

無事きれいな黒へと染めあがりました。

今週の月曜日は、教室の高等科のカリキュラム【木綿の着尺】の染色実習の日でした。

木綿の着尺では、着物に仕立てる方や作務衣にする方、または洋服地にするかたやインテリア地など様々です。

まずは縞の設計をし、染める色の割合を決めてから染色をします。

事前に教室で、自分が織りたいものを相談し、過去の縞のデザインや身の回りのものから縞のデザイン、染色をし織るので、一点ものの反物を一からつくることになります。

糸の扱い方や、色の配合など、糸の染色はこの高等科のカリキュラムではじめてですので、真剣に皆さん取り組んでおりました。

この日は、東京校、大間々校の生徒さん計4名が、木綿の染色に参加しました。

様々な色の糸が染め上がり、今後どのような縞の反物が織り上がるのか…。

またこの日の先生お手製の昼食はキノコのパスタ。

染色の合間の一つの楽しみでもあります。

今月の染色は【藍の生葉】

手織教室はたおとの毛呂山校近くの畑から藍の葉を採取し、染色を行ないました。

まずは藍の葉をミキサーにいれて染液をつくります。

この季節は暑いので、火を使わない染色は大歓迎です!

糸を染液に入れると、緑色に色づきます。

その後、空気で酸化させて発色させると綺麗な水色に染まりました。

来月の染色も楽しみです!

染色コースのランチ…

そうめんと卵焼き。そしてメロン。さっぱり美味しくいただきました。

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