‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ

前回に引き続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。

初等科から研究科のカリキュラムを終えると、次は研究科となりそれぞれ好きな作品に取り組みます。

草木染めをした絹糸を使い、着尺や帯を織る方もいれば、マフラーや敷物などの日常使いのものを織る方など様々…

織り方や糸も色々な組み合わせがあり、作品の種類や用途に合わせてそれぞれチョイスしていきます。

↑蜂巣織で2種類のバックを作りました。

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梅雨も明け、今日も暑い日となっております。

そして今週からオリンピックも開幕し、こちらも熱い日が続きます!

さて本日は、教室の生徒さんの作品を紹介したいと思います。

はたおとのカリキュラムには、初等科から専修科があり、初心者の方でも徐々にスキルアップができる内容を用意しております。

最初は扱いのしやすい太い糸で、機拵えから織りまで行っていきます。

↑初等科最初の作品のバック。ほとんどが初めての作業。

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3月17日(日)〜18日(月)に川越市の小江戸蔵里にて【バンドル染めの帯と自立する布の灯展】を開催しました。

二日間でたくさんの方にご来場頂き、先生の帯や照明そして生徒さんの作品が多数展示しました。

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いよいよ川越でのバンドル染め展示会も二日後となりました。

今回の展示会は【バンドル染めの帯】と【自立する布の灯】がメインとなります。

バンドル染めの帯は、丹治好一先生の九寸名古屋帯と半幅帯が10点ほど展示されます。

市場にはないバンドル染めの帯は、ユーカリの葉がさまざまな色で転写されており、葉の種類・形もさまざま…

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前回紹介した作品を経て、カリキュラムは終わり研究科となります。

研究科では、自分の好きな作品にチャレンジしていきます。

カリキュラムの作品をもう一度織ったり、講義で勉強した【色糸効果】にチャレンジしてみたりとさまざま…

この時期はマフラーが多く…たくさんのマフラーが仕上がっております。

↑色糸効果で、千鳥格子を織ったり…

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