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今回は前回に引き続き、生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。
カリキュラムを修了すると、生徒さんは研究科となり自身の好きな作品を取り組みます。
教室には、生徒さんが過去織ってきた作品のサンプルや糸情報・組織図があり、生徒さんはそのサンプルをみて織ったり、織りの専門書を参考に織ったりします。
織る作品も、洋物の作品から和物まで人それぞれ…
↑綿糸と漁網糸、裂き糸を使い、蜂巣織りでしっかりとしたマットを織ったり…
12月に入り、今年も残すところ1ヶ月を切りました。
今年は作品展があったり、タスマニアの方からの特別講習があったりと、慌ただしく過ぎていきました。
これから各クラスでは大掃除の時期が近づき、年末が近づいてきたんだと感じます。
だんだんと寒い時期に突入しますが、皆さんお身体には十分お気をつけください。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
生徒さんが入学して取り組むのが初等科の作品です。
↑初等科の2番目の作品では、様々な組織から好きな組織を選び、作品を作ります。
二月に入り、寒い日が続いております。
本日の大間々校も、埼玉や東京に比べると少し雪が残っておりますが、車で来るのにも問題なく、皆さんいらしております。
ただ季節柄風邪の方も多く、お休みの方もチラホラ。
さて、本日は大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
今回は前回に引き続き、生徒さんの作品を紹介したいと思います。
研究科の作品では、草木染めの着物や帯、マフラーや敷物などそれぞれ…
↑草木染めした絹の着尺。組織図をしっかりと書き、花織を織りました。
丹治先生がオーストラリアに着いてから6日が経ちました。
普段慣れない海外での生活に少し戸惑いもあるかもしれませんが、日々のワークショップやオーストラリアの方の歓迎ぶりに、充実した日々を過ごしているようです。送られてくる写真からたくさんの笑顔を拝見できました。
日曜日に日本に帰国してくるので、またその様子を皆さんにもお知らせしたいと思います。
さて本日は、日曜日の大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
大間々校は現在10名。群馬以外にも埼玉や栃木からこの教室に通っています。
ご自宅に織機がある方も多く、授業の前には織り上がった作品のお披露目会も…
綴織で額装に…絵本を題材に風景の移変りを上手に表現しました。