‘吉野格子’ タグのついている投稿

3月に入り、最近は少しずつ暖かい日々が続いております。

そして4月が近づくと習い事のシーズンなのか、最近問い合わせや見学の方が多くなっております。

もしご興味ある方はお気軽に見学などお越しください。

さて、本日は東京校の様子を紹介したいと思います。

この日は、帯が織りあがったり、着物が仕立てあがったりと嬉しいことがいっぱいの1日。

↑高等科カリキュラムの木綿の着物が仕立て上がりました。

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今月の28日(金)〜30日(日)に人形町にある綿商会館にて和楽庵さんの催事が行われます。

和楽庵さんは、はたおとで織った反物や帯を仕立てをお願いしており、とてもお世話になっている呉服屋さん。

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花粉症の症状が日を追うごとに増してきて、本日今シーズンのピークを迎えました。

くしゃみが止まりません。。。

早く症状が収まる時期にならないか、そしてコロナもなくならないかと願うばかりです。

さて、本日は前回同様、生徒さんの作品紹介をしたい思います。

カリキュラムを終えると、生徒さんは自分の好きな作品に取り組みます。

和物を織る方、または服地やマフラーなどを織る方など様々です。

↑麻糸と綿糸を使い、オーバーショット織りで敷物を織りました。

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昨日から10月の授業が始まりました。

朝方や夜はだんだんと寒くなり、体調を崩しやすい時期になってきました。

コロナウィルスもまだまだ収まりを見せない中、これからもより注意が必要です。

さて、本日は毛呂山校の様子を紹介したいと思います。

毛呂山校は、木曜日は午前クラス・午後クラス・夜間クラスの3つのクラスがございます。

それぞれのクラスで織っている作品や雰囲気も異なります。

下の写真は本日の午後クラスの様子です。ベテランの生徒さんと新しい生徒さんの混じっているクラス。

↑新しい生徒さんの1目の作品づくり。初めての整経…

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今年もあっという間に6月が終わり、半年が過ぎました。

4、5月と東京校を休校していたので、感覚的にとても早く感じてしまいます。

この新型コロナウィルスで自粛中に織り上がった作品や、仕立て上がった作品も続々とあり、それぞれ力作揃い。

そんな作品を少し紹介したいと思います。

↑吉野格子の九寸名古屋帯。経吉野の太さも強弱があり、草木染めの糸の配色もとてもいいですね。

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