‘毛呂山校(埼玉)’ カテゴリーのアーカイブ
作品展を前に、この日の毛呂山校では次々と作品が仕立て上がってきました。
この日は朝から夜まで、毛呂山校はプチ作品展のような雰囲気!
着物が仕立て上がってきたり、作務衣をご自身で仕立てた方や、仕立て上がった着物に袖を通したり…
糸から染め、機に掛け、自分で織る。その着物や作品は必然的にその方に似合います!
そして今後も、特別な愛着をもって着れる着物は一生物ですね。
毛呂山校の生徒さんは、普段着物を着る方も多く、皆さんの嬉しそうな表情が印象的です。
そのことを共感できる生徒さん同士で、織った着物を来てお出かけ会をするのも今年の目標の一つです。
さて、教室の様子も少し…
この日は、修了証・卒業証書の授与式。(授与式といってもいつもどおりの教室の風景ですが…)
ブログ更新久しぶりになってしまいました。。。
久しぶりの毛呂山校…、作品がいっぱい仕立て上がっており、うれしい気分です。
柿渋で染めた、作務衣や…
変わり糸をつかって織った間仕切り…
2016年を迎え、はたおとでは今週から今年の授業が始まりました。
今年4月には、はたおとの一大イベントである作品展を予定しておりますので、生徒さんは新年から作品づくりに励んでおります。
どんな作品展になることでしょう…
さて、今回は毛呂山校の機織りの様子を紹介したいと思います。
【専修科 クッションカバー】
本日も晴天!!機織りをしていても気持ちがよい天候です。
毛呂山は本日も午後は満席です。本日は午後のクラスの様子を紹介したいと思います。
毛呂山校は、毎週木、土曜日それぞれ6名、2クラス開講しています。
本日は、埼玉の毛呂山校の授業でした。
毛呂山校の木曜日は、午前・午後・夜間コースがあり、それぞれ3時間ごとの授業となります。
今回は、その中の午前クラスの様子を紹介をしたいと思います。
本日の午前クラスは珍しく織っている人は一名…あとは皆さんそれぞれが織るものの準備をしておりました。
織るだけなく、準備も経糸の計算など一からおこないます。
投げ杼を使って、トントンと織るイメージの機織りですが、準備もものすごく大変なのです。
その様子を、それぞれの工程ごとに少しご紹介したいと思います。
【糸巻き…】