‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ

先月は、教室の改修や整備のためお休みでしたが、今月より大間々校は桐生校にて再開。

明治時代の建物に、織機が並ぶととても雰囲気のある空間になりました。

田の字型の間取りは、襖を外すと大空間となり、皆さんお庭に向かって機織りを楽しんでおります。

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3月に入り、最近は少しずつ暖かい日々が続いております。

そして4月が近づくと習い事のシーズンなのか、最近問い合わせや見学の方が多くなっております。

もしご興味ある方はお気軽に見学などお越しください。

さて、本日は東京校の様子を紹介したいと思います。

この日は、帯が織りあがったり、着物が仕立てあがったりと嬉しいことがいっぱいの1日。

↑高等科カリキュラムの木綿の着物が仕立て上がりました。

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ここ最近ずっと朝晩寒くて、暖房が欠かせない日々…

電気代も上がっているので、節電もしつつ、でも暖房もしつつと悩ましいものです。

さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。

生徒さんが入学後すぐ取り掛かる初等科の作品。

↑エジプト綿を使い、テーブルセンターを織りました。

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カリキュラムを終えると、生徒さんは自分の挑戦したい作品へと取り組みます。

今までやったカリキュラムを再度挑戦をしたり、新しい織り方にチャレンジしたりと様々…

前回に続き今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。

研究科で人気の織り方に【花織】があります。

着物や帯で将来織ってみたいという方はまず、花織の練習で太めの糸を使いその構造を理解します。

↑花織の練習でクッションを織りました。花織の技法はいくつかあり、これは松葉綜絖を使い織り表します。 この投稿の続きを読む »

7月に入り、連日の猛暑日…いつの間にか梅雨も過ぎ去ってしまいました。

日々40度近い温度ですので、みなさんも熱中症には充分お気をつけください。

さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。

入学して初めに織るのが、テーブルセンターやランチョンマットなどの敷物を織ります。

織り方は、平織や斜文織の中から選び作品をつくります。

↑斜文織りのランチョンマット。ご自身で草木染めした糸もアクセントで緯糸に入れた作品。

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