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布なのに、自立する。
きびそ糸を使った照明「jiritsu」の展示会を、
ときがわ町のGRIDさんにて開催しました。
GRIDさんの隣地には、もともと作業場だった場所で木工や鉄を加工する作家さんが作業しており、
ものづくりにゆかりのある素敵なお店。
アウトドア用品や暮らしの雑貨を扱うお店で、お店の一角を借りて手織りの照明の作品を並ばせていただきました。

「jiritsu」は、きびそ糸の特性を活かし、
骨組みを使わず布だけで形を保つ照明です。
円柱や四角柱など、シンプルな形の中に
織りの表情がそのまま現れます。
1992年に大間々校が開校して以来、故・岩下先生から丹治先生へと引き継がれ、
群馬の地で長く続けてきた機織り教室ですが、
今年3月をもって、その長い歴史に幕を下ろすこととなりました。
大間々校から桐生校へ移転しての3年間。いつも笑いの絶えない、あたたかな教室。
これからは「友の会」として、この場所で機織りを続けていきます。
2日目も晴天の中たくさんの方にご来場いただきました。
ご自身で織った着物でいらっしゃる方も多く、着物を纏うとまた違った表情を見せてくれます。

桐生展では、桐生織物協同組合の方々に作品の審査をしていただき、東京展でその受賞作品の発表も行っております。
28日(木)より中央区立産業会館にて東京展が始まりました。
初日からたくさんの方にご来場いただき、皆さんゆっくりと作品をご覧になっております。

入口には参考作品を展示しております。生徒さんが公募展に入選した花織の着物と、講師の花倉織の着物と手花織の帯、花織の帯でお出迎え。
3月はイベントごとが盛りだくさんな月となりました。
バンドル染めの展示会を川越にて二日間開催し、たくさんの方にご来場頂きました。
そしてその少し前にオーストラリアのメルボルンからクラフトギルドのメンバーがはたおとの教室にきてワークショップを行いました。
メルボルンやタスマニアの方がはたおとにきてワークショップを行なうのも今回で3回目となりました。
今回の滞在では、東京校の見学。そして毛呂山校にて二日間のワークショップ。最後にバンドル染めの展示会に来ていただきました。

↑初日の東京校では先生を囲んで教室のお話や、使っている織機を見ながら織っている作品の紹介などをしました。
