‘着尺’ タグのついている投稿

今週より、2025年の授業が始まりました。

仕事はじまりは、目白大学での講義からスタート。

今回で3回目の講義。社会情報学科の生徒さんに向けて、機織りのデザインについて作品を通してお話をしました。

また今回もテーマをいただき、それについても講義内容を考えました。

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2日目も晴天の中たくさんの方にご来場いただきました。

ご自身で織った着物でいらっしゃる方も多く、着物を纏うとまた違った表情を見せてくれます。

桐生展では、桐生織物協同組合の方々に作品の審査をしていただき、東京展でその受賞作品の発表も行っております。

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今週11月22日(金)からいよいよ桐生の作品展が始まります。

各教室の生徒さんの作品が350点以上展示されます。

入学して初めて織った作品から、草木染めして織った着物まで幅広い作品を展示します。

今月はどのクラスでも作品展に向けて準備中…

それぞれの作品に呉服札をつけ、作品の糸情報や、織り方、そして一言を作品札に書きます。

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いつからか体育の日はスポーツの日と変わり、日付も第二月曜日となりました。

三連休通して天候もよく、スポーツの日の染色も良い天候の中で行えました。

さて、本日は三連休初日の土曜日は毛呂山校土曜日コースの様子を紹介したいと思います。

作品展が近づいてきて教室では作品がたくさん仕上がってきました。

↑専修科最後の絹の着尺を、着物に仕立てました。

経糸は黄色でしたが、緯糸の色でグッと落ち着き、纏うとまた印象が変わります。

今回の展示会も、たくさんの着物が展示できそうです。

↑高等科カリキュラムの柄織りマフラー。太い縞の中に、緑・紫の細い縞が入っています。

ここでのカリキュラムは綜絖通しと踏み順が今までに比べると少し複雑になりますが、丁寧に織れていますね。

↑研究科になると色々な織り方にチャレンジします。織りたい作品に取り組み、ご自身でポシェットに仕立てました。

↑初等科のカリキュラムで膝掛けを織りました。作品の上にあるのは組織図。

紙を切って、経糸・緯糸の色で塗り、織ったときのイメージを深めました。素晴らしい!

どんどん作品も仕上がり、次の日の日曜日クラスでもたくさんの反物が織り上がりました。

作品展までおよそ1ヶ月…今回も300点以上の作品を展示します。

9月の三連休、まだまだ暑さが続く本日も桐生校で機織りです。

桐生校は現在8名、ベテランの方が多くそれぞれ生徒さんのペースで作品に取り組んでいます。

そして再来月から作品展も始まるので、桐生校で会場近辺のお店を情報収集しています。

前回作成した桐生マップに訂正を加えて、今回も桐生に来る方に渡す予定です。

さて、本日は桐生校の様子を少し紹介したいと思います。

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