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機織りでは布を織るだけでなく、
機拵え(はたごしらえ)、そして製織という工程を経て布を作っていきます。
(もちろん糸染めからすることもあります。)
まず最初に行うのが、糸の選択。
用途にあわせて、素材・太さを決めて、配色や組織を考えます。

↑絹着尺のデザイン
2026年の仕事はじめは、大学での講義から始まりました。
今年もご縁をいただき、目白大学 社会学部 社会情報学科の学生さんに「機織りのデザイン」についてお話しさせていただきました。

今年で4回目となる今回の講義では、デザインの話に加えて、
今の時代における機織りの価値や課題、そして今後の活動についてもお話ししました。
11月に入り、教室へのお問い合わせも多くなってきました。
スピニングパーティーやイトマなど、糸マーケットのイベントがあり、手工芸に興味を持つ方が多い時期かもしれません。
現在、東京校・毛呂山校などは満席の状況が続いていますが、ご興味ございましたら教室見学は随時可能です。
お気軽にお問い合わせください。
さて、本日は東京校の様子を少し紹介したいと思います。

↑草木染めの絹着尺がこの日織り上がりました!
10月も下旬となり、ぐっと気温が下がってきました。
ウールを使いマフラーを織る方が多くなってきて冬の訪れも少しずつ感じることができます。
ベビーアルパカの【QUE?ITO ケイト】はよく使われる糸のひとつ。

つるっとした糸は柔らかく、色のバリエーションも豊富な人気な糸。
教室では、毎月第二日曜日に東京校にて講義をしています。
講義内容は、【織物の歴史】、織物の基本である【三原組織】、さらに【染色】など、
実技のカリキュラムと組み合わせながら、織りの理解を深めていきます。
最近では遠方から通う生徒さんも増え、昨年からはZoomでの受講も取り入れました。まだ不慣れな点もありますが、教室で直接受講している方と、画面越しの方が一緒に学べるよう工夫しています。
今月の日曜日もこの講義があり、テーマは【組織図の作り方】
