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今週の日曜は、群馬県の桐生市の教室の日でした。

最近気温が高いニュースでたびたび名前が出てくる桐生市。

ちょっと前までは、埼玉県の熊谷市が暑いで有名でしたが、今や桐生がその代名詞となりそです。

さて、そんな桐生校の様子を紹介したいと思います。

↑藍染の綿糸で、保多織りの夏らしい木綿の着尺が織り上がりました。

保多織は丈夫で長持ちする(=多年を保つ)ということからその名がついたとされる織物で、平織の変化組織です。

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本日は群馬県桐生校の機織り教室。

今週の天気予報では雪の可能性があったので少しドキドキしていましたが、幸い雨の中桐生校へ行きました。

先月は休みのかたが多く、遅い新年の挨拶からスタートしました。

毎年はじめに、繭クラフトの作品を生徒さんが作ってくれます。

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9月の三連休、まだまだ暑さが続く本日も桐生校で機織りです。

桐生校は現在8名、ベテランの方が多くそれぞれ生徒さんのペースで作品に取り組んでいます。

そして再来月から作品展も始まるので、桐生校で会場近辺のお店を情報収集しています。

前回作成した桐生マップに訂正を加えて、今回も桐生に来る方に渡す予定です。

さて、本日は桐生校の様子を少し紹介したいと思います。

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昨日から2024年の教室が、桐生校から始まりました。

2024年はイベントごとが多く、バンドル染めの展示会や、メルボルンのクラフトグループが教室に体験しに来たり、教室の作品展があったりと…

またそれぞれの日程が近くなったら、ブログにて紹介したいと思います。

さて、本日は桐生校の様子を紹介したいと思います。

去年の記憶をそれぞれ思い出しながら、ゆっくりと始動しました。

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前回に続き今回も作品の紹介をしたいと思います。

カリキュラムを終えると、生徒さんはそれぞれ好きな作品・織り方に挑戦します。

使う糸も様々…綿糸やウール、麻や絹。天然繊維を使って、既製品の糸や草木染めをしたりと色々とチャレンジしています。

つくる作品は、マフラーやバック、服地や敷物を織っていく方もいれば、和物が好きな方は、着物や帯をつくる方など、皆さんそれぞれ。

少しずつ作品の紹介をしたいと思います。

↑【オーバーショット織り ポーチ】

エジプト綿を使って、オーバーショット織りでポーチをいくつかつくりました。 この投稿の続きを読む »

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