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以前ブログでご紹介しました、ミニ作品展開催のお知らせです。

ミニ作品展 ポスター

手織教室はたおと 毛呂山校にて手織ミニ作品展を開催することになりました。マフラー、ランチョンマットそして着物など、生徒さんの様々な作品を展示しております。

ゴールデンウィーク期間中に行いますので、お気軽にお越し下さい。

また手織・染色体験も行なっておりますので、この機会に是非挑戦してみてください。

■□■毛呂山手織ミニ作品展■□■

日程:4月29日(月・祝)〜5月1日(水)
時間:10:00〜17:00(初日は13:00〜17:00)
場所:埼玉県入間郡毛呂山町葛貫122-2
※駐車場有
内容:手織作品展示・手織、染色体験

先週末は今年初めての染色コース(糸染め)の実習でした。

昨年の4月からたくさんの色の糸を染めてきましたが、

あと少しで今年度の染色コースも終了です。毎月違う染料で

糸を染めたので、色のバリエーションも豊富!

色の豊富さは着尺のデザインの幅にも繋がるので、創作活動にも精が出ますね。

来年度の募集も始めましたので、在校生の方で興味がある方は是非。

それでは、今週末の染色【紫根】の紹介です。

紫根は他の染色とは異なり、アルコールで色素を抽出します。

摘出した染液をつかい、媒染は同じで濃度違いで紫の濃淡を出していました。

さすが高貴な色の紫。

綺麗で光沢のある紫色がでていました!

おまけに今回の染色コースのランチ

ラフティ丼とあさりのみそ汁。

一晩じっくり煮込んだラフティは柔らかく美味。

ラフティの下にとろろが隠れていますが、この相性抜群でした。

最近の先生はラフティづくりにはまっているようです…。

【オーバーショット織】

色々な柄を出すことのできる織の技法で、

裏表違う柄がでるのも特徴です。

毛呂山校の講師金井さんが、このオーバーショット織で

仕上がり巾14寸ほどの敷物を織りました。

拡大すると柄がよくわかりますね。

オーバーショットは他にもたくさんの柄ができます。

研究科の方で、興味がある方は…

1レピートの数は少し多いですが、きっと

すばらしい物が織り上がると思います。

先週の染色は、蘇芳(すおう)の染色をおこないました。

この染色コースは、毎月第一土曜日におこなっており、

一般の方も気軽にご参加頂ける、【染色体験】も一緒に

開催してます!

※染色体験詳細はホームページをご覧下さい。

今回は、蘇芳で糸の段染めを行ないました。

まず通常通り染色をし、地の色をつくります。

そこから、地の色を残す部分にラップをかけ

それ以外のところに新たに媒染・染色をしていきます。

今回はループヤーンの段染めでした。

この糸を使い、ショールを織る予定とのことでした。

また、今回【染色体験】は、この蘇芳でショールを

絞り染めをしました。鉄媒染できれいな紫系の色が

でてますね。

今月は、専修科の課題である『八寸名古屋帯』でつかう絹糸の染色を

行ないました。

八寸名古屋帯とは、仕立て前の帯幅が八寸の名古屋帯のことをいいます。

今回の染色は酸性染料をつかい、皆それぞれが設計した色に

糸を染めていきました。

草木染めとは違い、ある程度好みの色がでますが、

設計どおりの色がつくか、最初は皆さんドキドキしていました。。

経糸だけでなく、緯糸も一緒に染色をして今回の染色は終了です。

このようにして並べると、色とりどりの糸が並んで

綺麗ですね!!今後どのような帯が織り上がるか…。

↑こちらは実際に染めた糸を使って織った生徒さんの作品の

八寸名古屋帯です。

お太鼓部分に縫取りで図案をいれていきます。

幾何学模様をいれたり、動物・植物のイラストを入れたりと

自分だけのオリジナルの作品が出来上がったようです!

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