‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ

手織教室はたとおでは、カリキュラムにそって様々な作品をつくって

いきます。初心者のかたが多いですが、徐々にスキルアップができるように

簡単なものから、用途に合わせた織りの技法で、様々なものをつくります。

好きな物だけを作るのではないので、織りの幅も広がり、将来の可能性も広がります。

少しではありますが、最近できあがった生徒さんの作品の紹介です。

こちらは初等科の2番目につくる作品です。60種類の見本織の中から

自分の好みの織り方を選び織っていきます。

用途も様々ですので、同じカリキュラムでも色々なものが

出来上がってきます。

こちらは柄織のマフラー。これからの季節にいいですね。

色合いもきれいにできてました。

高等科、最後の作品は木綿の着尺。縞の設計から、糸の染色、

そして織をします。

綴織りのバック。可愛い水玉と秋らしい色のチョイスが

素敵です。

藍の絞り染め。青海波の文様が美しく染め上がっていました。

きれいなシルエットと、麻の糸と縫取りにより

透過性のあるスクリーンができました。

三崩しのポーチ。がま口が生地とマッチしていて可愛いです。

早いもので今年も10月に入りました。

芸術の秋のということもあるのか、ないのか、わかりませんが、

最近では新しい生徒さんが増えてきました。

夜間コースに若干の空きがある程度で、他のクラスはお陰様でほぼ満員です。

今月もそれぞれのクラスで新しい作品ができあがってきたので、少しではありますが

ご紹介させて頂きます。

クッションカバー・ショールが織り上がりました。こちらは2作目の作品ですが、

両方とも生徒さんが選んだ糸で織り、非常にきれいに出来上がっておりました。

こちらは2重織りのマフラーです。これからの季節に重宝しそうな

マフラーですね。

カリキュラムで最初に作成する着尺は木綿の着尺となります。

縞の設計から行ない、化学染料で糸を染色し、無事先月織り上がりました。

今後仕立てて、お子さんの着物になる予定です。

変わり織り 敷物

絹 着尺

この二つは研究科の生徒さんの作品です。お二人ともご自宅でも

織っているので、毎回完成が楽しみでもあります。

また作品が出来上がりましたら、ご紹介させて頂きます。

楽しみにお待ち下さい!

手織教室はたとおでは、カリキュラムにそって様々な作品をつくって

いきます。初心者のかたが多いですが、徐々にスキルアップができるように

簡単なものから、用途に合わせた織りの技法で、様々なものをつくります。

好きな物だけを作るのではないので、織りの幅も広がり、将来の可能性も広がります。

少しではありますが、最近できあがった生徒さんの作品の紹介です。

見本織りの中から好きな柄を選び、クッションカバー

ができありました。

縫取りの作品です。自由課題の一例

二重織りは袋になっているので、そのままシューズ入れとして

つかったり、マフラーとしても暖かくてよいですね。

ノッティング 敷物

変わり織り マフラー

経吉野 九寸名古屋帯

研究科になると上の3つの作品のように洋物、和物問わず自分の好きな作品に

挑戦します。

また作品が出来上がってきましたら、ブログにてアップしますので、

是非ご覧になって下さい!

桐生・東京での作品展が終了して3ヶ月が経ち、作品展から刺激も受けているようで、

新たな作品が続々と完成してきました。少しではありますがご紹介させていただきます。

また今後も定期的に出来上がった作品をブログにて紹介しますので、楽しみにしていて下さい。

織上がりました。

上:椅子用マット・・・東請弥、下:玄関マット・・・東ヨシ子

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