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2022年、本日の教室で年内の授業が終了となります。
今年は、久しぶりの作品展やバンドル教室の開講とさまざまな一年。
来年の授業は2023年1月7日(土)から始まります。
さて、本日は先週の土曜日クラスの様子を紹介したいと思います。
このクラスでは現在高等科のカリキュラムである【木綿の着尺】が大流行。
(流行というか、入学時期が同じくらいの人が多いということです。)
現在は4名の方がこのカリキュラムに取り組んでおります。
本日もいい天候…大間々校は本日もゆったりとした雰囲気の中で機織りを楽しんでおります。(いつもゆったりですが…)
来週はまた気温がグッと下がるようで、1日1日天候を確認しながら洋服選びをしないと体調を崩してしまいそう。
さて、今回も大間々校の様子を紹介したいと思います。
大間々校、本日はお休みの方も多く8名。
↑絹のショールを3本分の整経しています。
織る長さにあわせ、整経長を決め、経糸本数分の糸を準備する。ここから機織りは始まります。
東京展昨日より始まりました。
東京展は、桐生の趣ある有鄰館の会場とはまた違い、自然光がはいり会場から見える景色もまた素晴らしいです。
会場入り口には、今回の作品展の大賞作品を展示しております。(緯吉野の帯)
また丹治先生もお待ちしております。(これは二日目の写真)
今日は有鄰館にて会場の設営。いよいよ明日から第22回手織作品展が始まります。
会場は桐生市にある【有鄰館】の煉瓦蔵を使用します。
午前中は、何もない広い空間でしたが、明日の午後にはここに400点ほどの作品が展示されます。