‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ
十月中旬、今日からまた少し寒くなり、朝何を着て行くか悩んでおります。
暖かい日もまだあるので、油断すると半袖で出かけてしまいそうで注意が必要ですね。
本日は大間々校の教室です。
生徒さんの自宅になっている【ざくろ】と【いちじく】を持って来てくれました。
このフルーツを見ると、秋を感じることができます。
ざくろの実は美味しく頂き、果皮は例年染色でも使わせていただいております。
8月も後半をむかえ、パラリンピックも本日より始まりました。
依然コロナの感染者数は減らず、はたおとの作品展も来月予定していたのですが、延期となりました。
来年は教室開講50周年…節目の年に作品展を開催できればと思っております。
今回は、作品展が延期になってしまったので、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
まずは初等科から、一番最初に行うのが三原組織を使い作品を織ります。
↑初等科一番最初の作品で、テーブルセンターを織りました。
糸は、エジプト綿を使うことが多いですが、糸の種類も生徒さんそれぞれ…
8月に入り、一段と暑さがましてきました。
オリンピック前は、始まる気配がありませんでしたが、いつの間にかオリンピック一色に…
スポーツ好きな私にとっては、選手の頑張りにたくさんの感動や勇気をもらっています。
この暑さに負けず、応援しております。
さて、ブログでは今週日曜日の大間々校について紹介したいと思います。
この暑さの中、前回エアコンが壊れていることに気づき、今週は取り替え工事から始まりました。
6月に入り、雨予報が続きそろそろ梅雨入りなのでしょうか…
本日は大間々校の教室があり、私だけ半袖で来てしまいました。…少し肌寒く後悔。
さて本日は大間々校の様子を紹介したいと思います。
本日は、生徒さんが織った作品がいくつか出来上がってきました
↑浮き織で織った反物は、柄が変化をしながらとても複雑な織りで出来上がりました。