‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ
手織教室はたおとには、様々なカリキュラムがあり、初等科〜専修科を経て研究科へと進んでいきます。
入学してどんな作品を織りたいのか、生徒さんそれぞれにいくつかの将来像があります。
草木染めの着物をつくりたい、大きなタペストリーを織りたい、マフラーを織りたいなどなど…
一方で、とにかく機織りをしてみたい!!自分で糸を選んで織ってみたい。と漠然な目標をもって始める方も多くいらっしゃいます。
教室では、カリキュラムを通じて様々な技法を学び、またその中で自分の好きな織りを見つけて進んでいく方もいらっしゃいます
今日は、生徒さんの作品を通じてはたおとのカリキュラムを紹介したいと思います。
まずはじめに織るのが初等科のカリキュラムの作品【三原組織】
↑斜文織でテーブルライナーを織ったり…
今年も早いもので、12月になりました。早い、早すぎる一年。
今年は特別な一年、、、来年にはきっと明るい未来が待っている。そう信じたいと思うばかりです。
そして少しだけ明るいニュース。
はたおとから徒歩5分程度の場所に美味しい珈琲屋さんができました。
【WESTSIDE COFFEE】
最近オープンしたてのオシャレなコーヒー屋さん。コーヒー豆の種類も豊富で、プリンもおすすめらしい。
蔵前方面にはおしゃれなお店が多く、魅力的な街です。
9月に入り、今年は例年に比べ本当に一年を早く感じる年となりました
本来ならオリンピックが開催され、世界中たくさんの方が日本を訪れていたはずが…
この新型コロナウィルスが早く終息してくれることを願うばかりです。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
↑入学して一番初めに織る作品のランチョンマット。斜文織で色違いの作品が完成しました。 この投稿の続きを読む »
今年もあっという間に6月が終わり、半年が過ぎました。
4、5月と東京校を休校していたので、感覚的にとても早く感じてしまいます。
この新型コロナウィルスで自粛中に織り上がった作品や、仕立て上がった作品も続々とあり、それぞれ力作揃い。
そんな作品を少し紹介したいと思います。
↑吉野格子の九寸名古屋帯。経吉野の太さも強弱があり、草木染めの糸の配色もとてもいいですね。
東京校が再開して、一週間が経ちました。
ちょっと前までは、東京、埼玉、そして群馬の教室に通うのが当たり前だったのですが、、、
少し体力が落ちましたが、こらから少しずつ体力を戻していきたいと思います。
さて3月以来の教室では、できあがった(仕立て上がった)作品がたくさん!!
生徒さん同士でお披露目会が始まりました。
↑高等科のカリキュラムの木綿の着尺が着物に仕立て上がりました。