‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ

専修科のカリキュラムには八寸名古屋帯(男性の方は角帯)があります。

このカリキュラムでは、お太鼓柄を縫い取りによって織りあらわします。

柄の模様は人それぞれ。幾何学模様を織ったり…

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11月、神社では七五三の晴れ着姿をチラホラ見かけるようになりました。

教室でも例年、生徒さんがお孫さんやお子さんに祝い着を織って、着ている写真をみかけます。

とても貴重で、機織り教室ならではな出来事ですが、今年も生徒さんが織ったものが被布になりました。

七五三は来年行う予定ですが、とても楽しみですね。

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8月も後半をむかえ、パラリンピックも本日より始まりました。

依然コロナの感染者数は減らず、はたおとの作品展も来月予定していたのですが、延期となりました。

来年は教室開講50周年…節目の年に作品展を開催できればと思っております。

今回は、作品展が延期になってしまったので、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

まずは初等科から、一番最初に行うのが三原組織を使い作品を織ります。

↑初等科一番最初の作品で、テーブルセンターを織りました。

糸は、エジプト綿を使うことが多いですが、糸の種類も生徒さんそれぞれ…

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8月に入り、一段と暑さがましてきました。

オリンピック前は、始まる気配がありませんでしたが、いつの間にかオリンピック一色に…

スポーツ好きな私にとっては、選手の頑張りにたくさんの感動や勇気をもらっています。

この暑さに負けず、応援しております。

さて、ブログでは今週日曜日の大間々校について紹介したいと思います。

この暑さの中、前回エアコンが壊れていることに気づき、今週は取り替え工事から始まりました。

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6月に入り、雨予報が続きそろそろ梅雨入りなのでしょうか…

本日は大間々校の教室があり、私だけ半袖で来てしまいました。…少し肌寒く後悔。

さて本日は大間々校の様子を紹介したいと思います。

本日は、生徒さんが織った作品がいくつか出来上がってきました

↑浮き織で織った反物は、柄が変化をしながらとても複雑な織りで出来上がりました。

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