‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ

10月も下旬となり、ぐっと気温が下がってきました。

ウールを使いマフラーを織る方が多くなってきて冬の訪れも少しずつ感じることができます。

ベビーアルパカの【QUE?ITO ケイト】はよく使われる糸のひとつ。

つるっとした糸は柔らかく、色のバリエーションも豊富な人気な糸。

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台風が通り過ぎ、昨日は良い天候の中、毛呂山校では機織り教室と染色コースを開講しました。

この染色コースは、第一土曜日に毎月季節の染料を使い染色実習を行なっております。

暑い時期は火を使わない実習。昨日は柿渋の浸し染めをしました。

毎月楽しそうに染色を楽しんでいる生徒さん。染めた糸がどんな布へと変わっていくのでしょう。

さて、本日も生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。

初等科〜専修科のカリキュラムを終えると、研究科となり生徒さんが好きな作品に取り組みます。

今まで生徒さんの織ってきた作品集や、教室にある機織りの専門書から織りたい組織を探したり、新たな作品に取り組みます。

↑カシミヤの糸を使い、二重織の羽織風ショール。

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私の体感として、Tシャツで過ごす時期がほぼ半年近くとなりそうです…。

今年も8月後半なのに、35℃越えを連日記録。30℃が少し可愛く思えるようになったのは少し嫌なものです。

そんな外の暑さとは関係なく、教室では快適な室温で機織りをしています。

ご興味ある方はお気軽に見学にお越しください。

さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。

今年も、新しい生徒さんが各クラス入学しており、初等科のカリキュラムの作品が多く織り上がってきています。

↑初等科一つ目の作品のテーブルライナー。藍染の綿糸を使い、よこ糸の色を変え楽しんで織っていました。

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梅雨入りしたと思ったら、連日の30度超え……。まだ6月なのに、ここ数年の気候の変動を実感しています。

そして今日は激しい雨。じめじめとした、少し憂鬱な時期ですね。

さて本日は、埼玉にある毛呂山校についてご紹介したいと思います。

自然豊かな土地にある毛呂山校では、木曜日と土曜日に機織り教室を開講しており、週末には染色実習も行っています。

ときには、教室の隅にヤモリがあらわれることも……。

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最近ありがたいことに、入学についてのお問合せを多くいただいております。

入学のタイミングや、織る作品について、また初心者の方でも大丈夫ですか?などなど…

はたおとに通い始める方のほとんどの方が、初めて機織りをする方が多く、少しずつスキルアップできるようなカリキュラムをご用意してます。

また空き状況などは、ホームページに早めに最新情報を掲載しておりますので、ときどきホームページをご覧いただければと思います。

気になることなどありましたらお気軽にメールやお電話いただければ幸いです。

ご入学をご希望の方はまずは一度教室見学にお越しいただけると、教室の様子や作品など今後の参考になると思います。

本日は、東京校の様子と共に、教室のことについても紹介したいと思います。

手織教室はたおとの東京校は、水曜・木曜・金曜・土曜・日曜クラスがあり、10時〜17時の1日コースと18時〜21時の夜間クラスがあります。

1日クラスは基本月2回・年間で24回、夜間クラスは基本月4回・年間48回のスケジュールで授業があります。

この日は、土曜日クラスの授業。定員は13名、このクラスは高等科・専修科・研究科の生徒さんが在籍しています。

↑織っている作品や、工程などそれぞれ生徒さんのペースに合わせて進んでいきます。

はじめに行うのが、計画。

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