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先週あたりからグッと気温が上がり、夏が近づいてきました…。いや、もう夏ですね。
暑い日が続いていますが、教室では今日も生徒さんがそれぞれの作品づくりに取り組んでいます。
今回は、教室の様子とともに「織る前の準備作業」もご紹介します。
機織りは「織る」だけではなく、たて糸を準備する工程もとても重要です。
その最初の工程が「整経(せいけい)」といって、作品に必要なたて糸を、本数や長さを間違えないように準備していきます。
この日は珍しく、3人が並んで整経をしていました。

↑高等科のカリキュラムの【ノッティング】のたて糸の整経。
一色で、糸も太いのでスムーズに進みました。
初等科・高等科のカリキュラムを終えると、専修科のカリキュラムに進みます。
生徒さんの中には、教室でカリキュラムを進める方もいれば、教室と同じ織機を自宅に用意し、自宅でも制作を進める方もいらっしゃいます。
はたおとの織機はオリジナルの高機。扱いが慣れ始めノッティングのカリキュラムに取り組む頃から自宅でも織りたい方は購入を検討します。
専修科一つ目のカリキュラムでは、【縫取り】で課題の図案を織り、その後自由作品を織ります。
縫取りの技法を学んだ後は、【八寸名古屋帯】や【角帯】制作へと進みます。
このカリキュラムでは、絹糸を使い染色実習から行い、縫取りでお太鼓柄を織ります。

【八寸名古屋帯】刺繍糸を使い、幾何学模様の市松をグレデーションで綺麗に表現しました。
11月に入り、教室へのお問い合わせも多くなってきました。
スピニングパーティーやイトマなど、糸マーケットのイベントがあり、手工芸に興味を持つ方が多い時期かもしれません。
現在、東京校・毛呂山校などは満席の状況が続いていますが、ご興味ございましたら教室見学は随時可能です。
お気軽にお問い合わせください。
さて、本日は東京校の様子を少し紹介したいと思います。

↑草木染めの絹着尺がこの日織り上がりました!
私の体感として、Tシャツで過ごす時期がほぼ半年近くとなりそうです…。
今年も8月後半なのに、35℃越えを連日記録。30℃が少し可愛く思えるようになったのは少し嫌なものです。
そんな外の暑さとは関係なく、教室では快適な室温で機織りをしています。
ご興味ある方はお気軽に見学にお越しください。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
今年も、新しい生徒さんが各クラス入学しており、初等科のカリキュラムの作品が多く織り上がってきています。

↑初等科一つ目の作品のテーブルライナー。藍染の綿糸を使い、よこ糸の色を変え楽しんで織っていました。
ゴールデンウィークも明け、昨日からはたおとの教室も再開です。
ゴールデンウィーク期間中は、天候にも恵まれ埼玉の毛呂山校では染色実習を開催しました
帯の染色や草木染めの講習を行いましたので、またブログにて紹介したいと思います。
さて、本日は生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。
はたおとのカリキュラムでは、初等科に二つ作品を織ります。
一つ目の作品では、織物の基本である三原組織の平織や斜文織を使い、機拵えから織りまでの一連の流れを学びます。

そして二つ目の作品で、さまざまな組織の見本織を織り、組織図を書いて作品を織ります。
綿糸を使い、クッションカバーを織りました。
