‘着物’ タグのついている投稿

いよいよ明日からは、浅草橋の東商センターにて手織作品展の東京展がはじまります。

桐生展とは異なる雰囲気の会場で、同じ作品でもそこに飾ると桐生展とはまた違った印象です。

そして桐生展では【桐生織物協同組合】の方による審査会が行われたのですが、その結果が東京展で発表されます。

どの作品も生徒さんの力作揃い。その作品が並ぶとより一層見応えがあります。

さて、今回は東商センターへの順路を紹介したいと思います。(写真は前回の作品展のものを利用しているので、街の人はマスクをしていません。)

都営浅草橋の場合は、A6の出口を出て、セブンイレブンと三菱UFJ銀行の間の道を進みます。

総武線の浅草橋の場合は、東口を出て浅草方面(左)に向かい最初の信号を右折します。(みずほ銀行)

歩くと手織教室はたおとを通り過ぎ(黄色看板の大吉の建物がはたおとです。)

そのまままっすぐ進むと…

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本日は、群馬県大間々校の教室。

この日は仕立てをお願いした着物いくつか出来上がり、皆さんにお披露目会…

たとう紙から広げる時のワクワク感…反物で見ていた時とは全然違う表情を見せる着物は、纏うとまた違う表情を見せます。

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11月に入り、そろそろ七五三の季節がやってきます。

はたおとの生徒さんの中には、自分のお子さんやお孫さんのために七五三の祝い着を織る方もいらっしゃいます。

そして今年も一つ仕立て上がって来ました。

糸染めから織りまで、たくさんの愛情がつまった羽織と長着は、世界に一つだけの素敵な贈り物。

これからまた次世代へとこの着物が受け継がれるといいですね。

高等科のカリキュラムには、【木綿の着尺】があります。

最近では、着物を着る人も少なくなっているので用途も様々…

着物以外では、スカートやワンピース、座布団など、皆さん好みの作品に仕立てています。

またこのカリキュラムでは、縞のデザインも自分で行います。

縞のデザインをして糸染め、準備をして織りまでと一から着尺を作っていきます。

初めて染色実習に参加する方も多く、午前中に染色の手順や色の作り方の説明を受けてから始まりました。 この投稿の続きを読む »

お盆休みも終わり、本日から教室の授業の再開…

まだ暑い日が続いていますが、皆さんそれぞれのペースで機織りを励んでおります。

さて、本日は先週の日曜日の東京校の様子を紹介したいと思います。

この日は、着物で教室にきてくれた方が二人もおり、とても華やかな教室となりました。 この投稿の続きを読む »

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