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はたおとのカリキュラムには初等科・高等科・専修科があり、カリキュラムごとに様々な織り方を学んでいきます。

初等科では、まずは単純な織り方の平織りや斜文織を使い、織るだけでなく機ごしらえの練習をします。

最初は初めての作業ばかりで、皆さん戸惑いますが、作品ごとにこの機ごしらえを行うので、少しずつ習得していきます。

↑そして初めての作品のバック、仕立てると布のとは違った雰囲気になりますね。

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12月に入り、今年も残すところ1ヶ月を切りました。

今年は作品展があったり、タスマニアの方からの特別講習があったりと、慌ただしく過ぎていきました。

これから各クラスでは大掃除の時期が近づき、年末が近づいてきたんだと感じます。

だんだんと寒い時期に突入しますが、皆さんお身体には十分お気をつけください。

さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。

生徒さんが入学して取り組むのが初等科の作品です。

↑初等科の2番目の作品では、様々な組織から好きな組織を選び、作品を作ります。

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2018年の教室は日曜日の大間々校から始まり、本日から東京校もスタートしました。

久しぶりの教室でしたが、今年もたくさんの作品が織り上がり、4月の教室の作品展では数多くの作品を展示できそうです。

織り上がるものも生徒さんそれぞれ…

カリキュラムにそって初等科から専修科へと進む工程でも、作品の種類は様々です。

今回は、昨年紹介できなかった作品を少し紹介したいと思います。

↑初等科では、二つの作品を織り、こちらは二作目の作品。

様々な組織の中から、好みの組織を選び織り上げます。

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埼玉の毛呂山校でも天気予報どおり、少し雪が降りました。

積もりはしませんでしたが、気温は冷え込みまだまだこの寒さは続きそうですね。

そして本日も毛呂山校は、午前・午後・夜間クラスの生徒さんが機織りに励んでおります。

木曜日の生徒さんは、いつの間にか専修科以上のカリキュラムの方が多く、それぞれの作品が織り上がっては、それを参考にしながら自分の作品に取り組んでおります。

今年もたくさんの作品が織り上がってきましたので、少しずつ紹介したいと思います。

生徒さんは初等科・高等科・専修科とカリキュラムの順に作品を織っていき、色々な種類の糸を扱い、そして様々な織りの技法に取り組んでいきます。

↑初等科最初の作品では、ランチョンマットやバック地などを織ります。

まずは準備から織りまで、ほとんどの方が初めて経験することばかりですが、この作品を通じて一連の流れを学びます。

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今年も一年間、各教室の生徒さんが、それぞれのペースで機織りを楽しみました。

今年は専修科の生徒さんが多く、織るものも八寸名古屋帯や綴織、二重織りなどが多かった気がします。

次回の作品展ではどんな作品が展示できるのか、、、

毎回の作品展では、それぞれ年ごとの織りの流行などもあり、おもしろいものです。

今回は、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

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一番最初の作品では、平織り・斜文織りなどによりバック地や敷物を織ります。

入学して間もない時期は、簡単な織り方で、糸も太めのものをつかい、まず織ることに慣れるところから…

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