‘縫取り’ タグのついている投稿

今年も一年間、各教室の生徒さんが、それぞれのペースで機織りを楽しみました。

今年は専修科の生徒さんが多く、織るものも八寸名古屋帯や綴織、二重織りなどが多かった気がします。

次回の作品展ではどんな作品が展示できるのか、、、

毎回の作品展では、それぞれ年ごとの織りの流行などもあり、おもしろいものです。

今回は、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

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一番最初の作品では、平織り・斜文織りなどによりバック地や敷物を織ります。

入学して間もない時期は、簡単な織り方で、糸も太めのものをつかい、まず織ることに慣れるところから…

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なかなか梅雨が明けず、雨が降ったり止んだりと嫌な天候が続いております。

本日は、東京校のある浅草橋柳橋では夏祭りが行われる予定ですので、これから雨が止むといいですね。

さて、本日は生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

初等科のカリキュラムでは、マフラーやテーブルセンターなど、扱いやすい太めの糸をつかい作品を織っていきます。

機織り作品-マフラー

↑見本織りの中から好きな組織を選び、マフラーを織りました。丁寧に一段一段きれいに織っていました。

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作品展が終わってからも、各教室には生徒さんの作品が次々に織り上がってきており、教室の一角にある展示スペースもまた賑やかになってきました。

今回は専修科の作品が多く織り上がっていたので、その作品を少し紹介したいと思います。

↑専修科のカリキュラムの縫取り。

色の使い方、縫取りの仕方によっても表情が変化します。

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2016年を迎え、はたおとでは今週から今年の授業が始まりました。

今年4月には、はたおとの一大イベントである作品展を予定しておりますので、生徒さんは新年から作品づくりに励んでおります。

どんな作品展になることでしょう…

さて、今回は毛呂山校の機織りの様子を紹介したいと思います。

【専修科 クッションカバー】

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教室では、生徒さんの着尺が毎月何反も織り上がってきます。

その後、湯通しにより、反物をきれいに整えます。この湯通しをすることにより、糊や汚れを落とし、仕上がりもぐっと良くなります。

この日も、柿渋で染めた着尺が湯通しを終え、その後仕立て上がってきました。

そしてさっそく教室ではお披露目会です。

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